ジャズ研に興味を持たれた方、お越しいただいた方に良く聞かれる質問の答えをまとめてみました。

Q. 敷居が高いといううわさを聞くのですが・・・


A. これよく言われるんですけど、まったくそんなことはありません。うまい人から初心者までいろいろなひとがいますし、学年や学校も様々です。
こんな僕もスウィングのスの字もないひよっこですが、なんとかやっていってます。基本的に自分で上達しようという意思と努力があれば大丈夫です。
もし無くても自分のポジションを見つければ大丈夫。何より楽しむことが大事なのです!

Q. セッションを見学したいのですが、事前連絡は必要?


A. 連絡は必要ありません。いきなりきていただいてかまいません。基本的にセッションの日(金曜19時以降)は誰かがいてセッションしているはずなので気楽に話しかけてみてください。見てみたいだけの人もぜひセッションにきてみてください。
部室の場所はわかりにくいかもしれませんが、Accessをご参照ください。ご不明な点があったり、行こうとしたが道に迷ったという方はご気軽に utokyojazzあっとgmail.com(あっと→@)までメールください。

Q. 部室にはどんな機材がありますか?


A.
グランドピアノ
エレクトリックピアノ
ギターアンプ(Polytone, Fender)
ベースアンプ(Phil Jones Bass)
ウッドベース(Oriente)
エレクトリックベース
ドラムセット
パーカッション(ボンゴ、コンガ等)
アルトサックス
ソプラノサックス
個人機材等
その他個人機材なのかどうかよくわからないもの
などなど、有機的に増減しています

Q. どんな人がジャズ研に?


A. ジャズが好きな学生は誰でも歓迎です。学年学籍性別いっさい問いません。3,4年になって駒場のサークルが遠くて楽器環境がなくなった…という人、院進学の方などもOKです。現に東大生だけでなく、他大生の部員も結構います。
サークル全体のメンバーは現在約20名~30名。また、「部員なのか部員でないのかわからない」という人が山のようにおり、「最近見ないな」なんて言われてる人がひょっと現れたり、逆に「いつもいたのにな」なんて人が急に来なくなることも多々あります。OBが復活することも。

Q. 楽器の経験がないんだけど…


A. 楽器の経験の有無は問いません。たいていの人は、いろんな機会に演奏してるうちにそれっぽくできるようになってきます。特に全体で練習をするということはありませんが、先輩を捕まえていろいろ教えてもらったり、個人的にスクールに通う人もあり、プロの人に習う人もあり。
そして、それぞれ練習の成果をセッションで体現してみて、たくさん場数を踏む事で一番音楽力が鍛えられます。そこでうまい人の演奏を盗んだり、演奏のアドバイスをもらえたり、はたまた固定バンドのメンバーを探してみたりと、セッションは出会いと成長の貴重な機会です。

楽器ができることは一生の財産です。そして即興演奏を楽しめれば、もっと趣味の幅がひろがります。即興演奏を中心にやってるサークルは、東大の中ではここだけです。

このサークルで主に使われる楽器は
ピアノ (p)
ベース (b)
ドラムス (ds)
トランペット (tp)
アルトサックス (as)
テナーサックス (ts)
ソプラノサックス(ss)
フルート (fl)
ギター (g)
パーカッション(per)
鍵盤ハーモニカ(kh)
リコーダー(R)
尺八(sh)
その他自分のできる楽器(sjdg)

などがあります(括弧内は略称ですが、後半多少ウソつきました)。モチロンそれ以外の楽器でもだいじょうぶ。
楽器以外でもヴォーカル(vo)もあります。

Q. 入部したいのだけどどうすればよいの?


A. 東大ジャズ研はおもにバンド単位、もしくは個人単位で活動するサークルなので、セッション(毎週金曜18時〜)や学園祭,リサイタルの日を除き決まった活動日のようなものはありません。
そこで、まずはセッションをやっている日に部室に来て、知り合いを作るのが第一歩ということになります。
どうしても都合が合わなければ、 utokyojazzあっとgmail.com (あっと→@) まで連絡して下さい。

Q. 入部後の練習はどうするの?


A. 集団での活動は普段はセッションだけで、それ以外は基本的に個人あるいはバンド単位での活動となります。授業の合間や放課後、休日に、予め部室の予約を取った上で練習をしています。部室の予約が空いているときは、自由に部室にきて構いません。授業や研究の合間にふらりと来て個人練習する人が多いようですね。
 
東京大学ジャズ研究会 © THE UNIVERSITY OF TOKYO JAZZ CLUB ALL RIGHTS RESERVED.
inserted by FC2 system inserted by FC2 system